PPP(Public Private Partnership)とは、「民間にできることは民間に委ねる」という方針により、 民間事業者の資金やノウハウを活用して社会資本を整備し、公共サービスの充実を進めていく手法です。 既に欧米諸国では公共サービスの多くを民間に委託している所もあり、 ハローワークの業務を民間が行っている例もあります。
弊社の「教育企業」という立場から、 また「Order-Made Education」という経営理念から公共サービスを捉えていくことで、 現存の公共サービスを維持しつつ、さまざまなサービスを行いたいと考えています。
また、弊社は社会貢献事業として市民や子供向け講座の開催や科学技術の理解推進事業、 専門家や地域企業向けのセミナー開催事業も実施しており、 有機的に施設の役割を最大限に活かすことができます。 実績として、OMEと弊社の関連企業株式会社カンファレンスサービスが協力し、 この1年間で国内外で5件の国内外で科学技術促進事業を実施しました。
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